オートマチックトランスミッション

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オートマチックトランスミッション
 
 
 
 「
オートマチックトランスミッションって?」
 
 そんな「オートマチックトランスミッション」について疑問を感じたので調べてみました。
 
 このページはオートマチックトランスミッションの特徴等について簡単に説明しています。
 

 
 オートマチックトランスミッション:AT (Automatic Transmission:自動変速機)
 は自動車やオートバイの変速方式の一つで、速度やエンジン回転数に応じ、変速比を
 自動的に切り替える機能を備えた変速機の総称です。
 
 
 オートマチックトランスミッションには幾つかの方式があります。
 
 主な種類としては
 
          多段変速機型オートマチックトランスミッション と
          無段変速機型オートマチックトランスミッション(CVT)
 
 が、あります。
 
 多段変速機型オートマチックトランスミッションには
 
      1.トルクコンバータ式オートマチックトランスミッション(AT) と
      2.自動制御式マニュアルトランスミッション(AMT)
 
 が、あります。
 
 このうち乗用車で
 最も普及しているのはトルクコンバータを用いたものに多段変速機とを組み合わせた
 ものです。
 
 トルクコンバータとはオイル(ATフルード)の粘性を利用した変速機のことです。
                                         (左図参照)
 
 トルクコンバータ式オートマチックトランスミッション(左図参照)は、現在の自動車の
 オートマチック方式として最も多く使用されているもので、多段変速機とトルクコンバータ
 とを組み合わせたものです。(左図の右端にあるものがトルクコンバータで右3/2が
 多段変速機です。)
 
 
 現在の車は、アクセルの踏み加減や車両速度などをコンピューター制御により
 変速のタイミングがきめ細やかに設定されています。
 また、運転者の「クセ」(アクセルの踏み加減)などもコンピューターが学習して
 最適な変速タイミングが得られるようになっています。
 
 なので、「アクセルを多く踏んで加速する人」の車と、そうでない人との同車種では
 加速や変速のタイミングが違ったりする場合があります。(よく意識していないと
 解らない程度ではありますが。)
 
 
 
 「燃費」に関しても運転の仕方によって多少違いが出てきますが、この機構の特性
 としては、「トルクをあまり掛けないようにすると早く変速する」ように出来ています。
 
 つまり、アクセルを「ガバッ!」っと踏みっぱなしにするのではなく、ある程度加速したら
 アクセルを戻してやると、早めに上の段に変速してくれます。
 
 上段の方がエンジンの回転数も低回転で済むので、若干ではありますが
 燃費も向上しますよ(^−^)。
 
 
 トルクコンバータ式オートマチックトランスミッションに限ってですが、エンジンを掛け
 シフトレバーを「D」レンジに入れると、車が勝手に前に進んでしまいます。
 
 これを「クリープ現象」と言いますが、トルクコンバータ内ではオイルを介して常に
 エンジンの回転側と車軸の回転側が繋がった状態なので、その為に起こる現象です。
 
 坂道発進(急な坂道は除きます)の時はブレーキを放しても下がらない事や、渋滞時
 などには余分なアクセル操作がいらない事などの長所がありますが、運転者が意識
 しないで車が発進してしまう事(エンジン始動時はアイドリング回転数が上がっている
 状態なので予想以上にクリープ現象も強く働いてしまいます。)で、追突事故の危険性
 がある等の短所もあります。
 
 常に意識して、運転するように心掛けましょう。
 
 
 
 
 自動制御式マニュアルトランスミッションはトルクコンバータ式オートマチックトランス
 ミッションに対して、、クラッチやギアボックス自体はマニュアルトランスミッション同様
 の構造を持つ(半)自動制御の(セミ)オートマチックトランスミッションのことを言います。
 
 つまり、MT車のクラッチが無くなったものということです。
 
 乗用車では一部のスポーツカーを除いて少なくなっていますが、2tクラスのトラックを
 中心に数を増やしつつあります。
 
 
 
 
  無段変速機型オートマチックトランスミッション(CVT)
 
 これは多段変速機型と異なり、連続的に無段階で変速比を変更できるシステムです。
 
 変速する時に、あの「ガックン!」という衝撃がないもので「スぅー」という感じで加速
 してくれるます(^−^)。
 
 
 以前は、大きなトルクの伝達が難しいとされていて、オートバイ(原付スクーター)などの
 小排気量エンジンと組み合わされ普及していました。
 
 現在でも原付スクーターは、ほぼ例外なくCVTと自動遠心クラッチを組み合わせたもの
 です。
 
 しかし近年では、排気量2000cc超の中型・大型車にも採用されるように
 なってきました。
 
 特徴としては
 
      1.多少ではありますが、軽量化であること。
      2.適した変速比が使用できるため燃費がよい。
      3.変速時のショックが無いため、乗り心地がよい。
 
 等が挙げられます。
 
 
 日産のハイパーCVTやトヨタのE-CVT等が有名ですね(^−^)。
 
 
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